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ジョギングとランニングの違い

更新日:2021年10月14日

ジョギングはランニングよりもペースを落とした運動ですが、ダイエット効果や筋力アップ効果が期待できるため、無理のないペースで始めることをおすすめします。


気軽にできる運動として人気のジョギング・ランニングは、ウォーキングよりも強度が高いため、負荷や配分を考えて行うことが大切です。


ここではジョギングとランニングの違いと、ジョギングのダイエット効果や継続のポイントについて紹介します。




ジョギングとランニングの違い

ジョギングとランニングの違いについてそれぞれみていきましょう。


■ジョギングの特徴

ジョギングはランニングよりも軽い運動であり、時速6km程度で走る運動です。消費カロリーは体重1kgあたり1kcalとなり、運動時間や距離に応じて消費カロリーが上がっていきます。


■ランニングの特徴

ランニングはジョギングよりも早いスピードで走る運動で、時速8km~10km程度で一定のリズムを維持しながら走ります。


消費カロリーは意外にもジョギングと同程度とされていますが、坂道など負荷をかけることで運動強度を上げることができます。


ダイエットにもなる?ジョギングに期待できる効果

ジョギングに期待できる効果は以下の通りです。


①ダイエット効果

②心身のリラックス

③筋力アップ

④代謝の改善・維持


ジョギングには、有酸素運動によるダイエット効果が期待できます。


ランニングが運動負荷を高くして瞬発力を上げるのに対し、ジョギングは適度に筋肉を動かし負荷を与えて、筋力を上げることもできます。


継続的に運動を続けるとダイエットに役立つだけでなく、基礎代謝の改善や維持、心身へのリラックス効果も期待できます。


無理なくジョギングを続けるポイント

無理なくジョギングを続けるためには、いきなり長距離を走ろうとせずウォーキングから始めて、決めた距離を走りきれるようにすると良いでしょう。


筋肉に負担がかかるため運動前には必ず準備運動を行い、「週に2回1km走る」と決めて継続するようにします。


1kmが走りきれるようになったら1.5kmや2kmなど、少しずつ距離を伸ばしていくと続けやすくなります。


ジョギングの効果を実感しよう

ウォーキングに慣れてきたら少しずつ走りを加え、スロージョギングからジョギングへとレベルを上げていきます。


ダイエット効果が出てくるまでには一定の継続が必要不可欠ですから、無理のないところからジョギングを習慣にしましょう。


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